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白内障を知ろう!

治療と手術の徹底解説

白内障情報

白内障 よくある質問

白内障とはどのような病気ですか?
目には、カメラレンズと同じ働きをする水晶体という組織があります。 水晶体は円盤状で無色透明です。白内障とはこの水晶体が加齢などにより、にごってしまい視力が低下する病気です。
白内障の原因は何ですか?
原因の大部分は加齢によるものです。自覚症状がない場合でも、40歳代の約30%弱、50歳代で50%以上の人に確認されています。また、その他にもアトピー性皮膚炎、糖尿病、先天性の白内障など原因は様々です。
白内障は治りますか?
残念ながら、一度白内障が確認されると、点眼薬や内服薬により、病気の進行を遅らせることはできますが、完全に完治することはできません。症状を改善したり、視力を回復させるには手術を受けることをお勧めします。
白内障は予防できますか?
白内障の原因の一つに、紫外線の影響があるといわれています。
日中、外出時はサングラスを着用するなど紫外線から目を守りましょう。
手術について教えてください。
現在は超音波乳化吸引術が一般的に行われています。
この術式が主流になってからは縫合しなくても傷口が自然に閉じるので、手術時間や術後の安静期間を短縮することが可能になりました。
手術後の注意点はありますか?
決められた頻度で定期健診を受けることが重要です。
また、医師の指示通りに点眼・内服を行ってください。
手術を受けられない人はいますか?
糖尿病網膜症の状態が安定していない方や角膜内皮細胞が減少している方は手術を
控えたほうが良い場合があります。
総合病院と一般の眼科など、どこで治療するのが良いですか?
一般の眼科では入院施設が整っていない事が多く、ほとんどのクリニックは日帰りでの手術を行っています。しかし、手術後の通院が困難な方や術後の生活に支障をきたす方、重篤な合併症がある方、又、全身麻酔を必要とする方は入院設備が整っている総合病院で手術をするのが望ましいです。
両眼同時に手術できますか?
通常同時に合併症が起こる可能性を防ぐ為に、片方ずつ手術を行います。
後遺症について教えてください。
代表的なものには、眼内レンズを挿入した水晶体の袋がにごる後発白内障であったり、眼内に細菌が入って感染し、炎症を起こす眼内炎などがあります。
眼内レンズとはどのようなものですか?
水晶体のかわりに挿入する人工のレンズです。
メガネやコンタクトレンズと同様に色々な度数があります。また、近年では遠くも近くも見える遠近両用タイプの眼内レンズがあります。
眼内レンズは定期的に交換することはあるのでしょうか?
眼内レンズは通常のコンタクトレンズと違い、定期的な交換や洗浄を必要としませんので、半永久的に使用できます。 ただし、眼内レンズの度数に大きな誤差が出た場合などはまれに入れ替えが必要になる事もあります。その場合は、術後早い時期にレンズの入れ替えをします。
手術をした後、眼はよく見えるようになるのですか?
視力の低下が白内障が原因であれば、視力の回復が期待できます。 しかし、視力の低下の原因が他の病気にも関係している場合は、若い時のような視力の回復は難しくなります。

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